ケン・グリフィーJr.とジェイソン・ジアンビーのデュアルオートカードです。こちらのカードはレデンプションカードでした。無事に手元に戻ってきたので嬉しかったです。生涯ノーステロイドで通したグリフィーJr.とステロイドに手を出してしまったジアンビー。その後の野球人生に明暗が出ていしまい、それぞれの歩んだ道も含めて良い対比になって面白い組み合わせのカードだなぁと思います。
2003年にUPPER DECKから発売されたULTIMATE COLLECTIONという高級ブランドに封入されていたグリフィーJr.のバイバックオートグラフカードです。同社が過去に発売したカードを買い戻したものに(もしくはデッドストック品に…?)にグリフィーJr.のオートグラフが書かれています。スキャンはしておりませんが、こちらのカードはメーカーのバイバック品であることを証明する証明書もセットになっておりまして、引き当てたときはスリーブの中に証明書とこのカードがワンセットになってパックの中に入っておりました。それまでバイバックオートは引き当てたことが無かったので嬉しかったです。
先にご紹介したグリフィーJr.とジェイソン・ジアンビーのデュアルオートカードと同じブランドから引いたカードです。こちらのカードもレデンプションカードでして、この年のSP AUTHENTICに封入されていたグリフィーJr.のオートグラフカードは軒並みレデンプションカードだったという話を風の噂で耳にしたことがあります。
こちらも2003年にUPPER DECKから発売された高級ブランドのULTIMATE COLLECTIONから引き当てカードです。ULTIMATE Signaturesという名称のオートグラフカードとバイバックオートと複数の種類のオートグラフカードが存在していたみたいです。赤を基調としたデザインのカードに仕上がっております。